■セフェム系抗生物質のセフジニル(セフゾン)→鉄剤や制酸薬→吸収が低下するので服用時間を2-3時間ずらす。
■テトラサイクリン系抗生物質のミノサイクリン(ミノマイシン)、ドキシサイクリン(ビブラマイシン)→鉄剤、制酸薬、牛乳→吸収が低下するので服用時間を2-3時間ずらす。
■エリスロマイシンやロキシスロマイシン(ルリッド)、クラリスロマイシン(クラリス)→代謝酵素を阻害→鎮咳薬に含有されるテオフィリンの血中濃度上昇に伴う悪心、嘔吐などを引き起こす
■エリスロマイシン→シメチジン→代謝を阻害し、血中濃度上昇に伴う聴力低下を招く
■アジスロマイシン水和物(ジスロマック)→制酸薬との併用→効果が減弱する
■ニューキノロン系抗菌剤のノルフロキサシン(バクシダール)やシプロフロキサジン(シプロキサン)→牛乳との同時摂取によってバイオアベイラビリティが50-70%に低下する。
■ロメフロキサジン(ロメバクト)やオフロキサシン(タリビット)、レボフロキサジン(クラビット)→牛乳による影響はほとんど受けない。ニューキノロン系抗菌剤→AlやMg、Fe(制酸薬、鉄剤)→吸収が阻害される。
■ニューキノロン系抗菌剤→フェニル酢酸系、プロピオン酸系非ステロイド性消炎鎮痛薬(NSAIDs)→けいれんを起こすことが知られている
■ニューキノロン系抗菌剤のタリビット、クラビット、ガチフロキサジン(ガチフロ)→テオフィリンの代謝阻害→テオフィリン血中濃度の上昇を起こす
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